SYNCO G2(A2) Review
こんばんは。
今回も前回の続きで、6月中旬に開催された Amazon Prime Day(プライムデー)で購入した商品の後半ということで、紹介していきたいと思います!
後半の商品・・・SYNCO G2(A2)になります。
こちらも、Amazonの通常価格は 約¥24,000 ぐらいなのですが、当時のAmazon Prime Day (プライムデー)だと、約1万円ぐらい安くなっていたので、前回同様、即購入しました!
ちなみに、マイクはすでに持っていて、撮影やナレーションも SYNCO Mic-D30 を使用して収録しているのですが、今後は外出中に思ったことを喋って記録したり、ゲームやスポーツ観戦の実況などをできるよう、やっていけたらなと思います!
それではいきましょう!
商品紹介
外観は、SYNCO Mic-D30 Review 同様、マットな質感で黒色に統一されたシンプルなデザインになっております。側面にある銀色の表面加工も相変わらずカッコいいですねぇ・・・。裏面については、英語でしか記載されておりませんが、この商品について細かく記載されており、商品内容やスペックなどを隅から隅まで把握することができそうです。
開封儀式
それでは商品を開封していきたいと思います。今回、開け口はテープが貼られているわけでもなさそうなので、手で開けちゃいます!
内容物
商品内容は以下になります。
- 受信機 x 1
- 送信機 x 2
- 収納バッグ x 1
- 付属品
- ウィンドシールド x 2
- リセットピン x 1
- 防風マフ x 2
- 防風マフピン x 2
- ケーブル類
- 3-in 充電ケーブル x 1
- 外部マイクロフォン x 2
- 3.5mm TRRS スマホ用ケーブル x 1
- 3.5mm TRS カメラ用ケーブル x 1
- マニュアル類
- 日本語取扱説明書
- User Manual
になります。
開封して真っ先に嬉しかったことは、SYNCO Mic-D30 と同様に、収納バッグが付いてきたことですね。これは本当にありがたいです。受信機・送信機本体のケースとか、わざわざ探して買わなくても済みますし、商品1つ1つが丁寧に梱包されているので、とても安心できます。
付属品やケーブル類も、まとまって1つずつ、大きな袋に入っておりました。ぱっと見、どっちが付属品で、どっちがケーブル類か迷うと思いますが、大きさから考えたら把握できるので、とくに問題ありません。
SYNCO G2(A2)の受信機・送信機 本体について
それでは、受信機・送信機 本体を見ていきましょう。
一見、側面や裏面などの質感は、爪を立てただけで傷が付きやすそうなプラスチックの質感に見えますが、触った感じだと、傷が付きやすそうな質感には思えない程、滑らかで触り心地の良い質感でした。材質はプラスチックとのことですが、本当にプラスチックなのか疑ってしまうぐらいです(笑)
重さは 39g で、とても小さくて軽いので扱いやすいですね。手で持つ分には充分ですし、襟元に付けたりしても、重さによるストレスすら感じなさそうな気がします。色は黒なので、受信機・送信機本体ともに目立つこともないので、服やベルトなどに付けても違和感はないかなと思います。
また受信機・送信機ともに、裏側にはクリップが付いており、服に挟んで付けられるだけではなく、カメラに外付けのフラッシュやファインダーを機械的に取り付ける部位、ホットシュー(アクセサリーシュー)の脱着も可能になっております。
クリップを指で押して広げた感じ、緩みもなく、きちんと強い力で挟んでくれるようですね。逆に少し強く押さないとクリップが開かないぐらいでした。カメラのホットシュー(アクセサリーシュー)だけではなく、服などの取り付けも可能という点では、落ちてしまう心配も無さそうですし、使い用途抜群で非常に素晴らしいですね。
2個の送信機については、どちらも同じ仕様になります。側面にある各ボタンについては、後ほど詳しく説明しますが、ポート類は、外部マイク入力端子とUSB-Cポートになります。ちなみに側面上部に内蔵マイクがあります。
受信機については、送信機とほぼ同じですが、ポートはUSB-Cポートだけではなく、3.5mmのオーディオ出力端子と音声モニタリングジャック・・・いわゆるイヤホンジャックが付いておりました。これも後ほど説明します。
収納バッグ(ケース)について
続いて、収納バッグ(ケース)になります。受信機・送信機本体がとても小さいせいか、ケースも小さくてコンパクトで持ち運びやすくなっております。荷物がかさばらないような大きさなので、非常にありがたいですね。
収納バッグの中身を改めて見てみると、受信機・送信機本体が、きちんと配置できるようになっており、中底も固くて傷がつきにくい材質で構成されておりました。
コード類を収納できるポケットも、ネットのようにしっかりと伸び縮みしますので、ポケットの中身は膨らみますが、バラバラと落ちてくることは無いでしょう。付属のケーブルを収納する分にはピッタリな容量かと思います。
ケースの外観・表面については、SYNCOのロゴが一際目立ち、シンプルでとてもカッコ良いですね。ファスナーの開閉についても、問題なく簡単に開閉できますし、プルタブもあって良い感じです!
ただ、この収納バッグ上部に取っ手が付いてなかったのが少し残念な気がしますが、手で鷲掴みできるぐらい小さいので、取っ手が無くても良かったかもしれませんね。
付属品について
続いて、付属品を見ていきましょう。付属品は、送信機へ接続して音を収録するための部品が主に入っておりました。
入っていたものは、ウィンドシールド、リセットピン、防風マフ、防風マフピンになります。
防風マフとか、てっきりケーブル類に入っている外部マイクロフォンへ直接付いているものかと思いました。触った感じ、柔らかくてスポンジのような感触で、かなり小さいです。誤ってなくさないように注意しなければ・・・。
次にリセットピンです。リセットピンは、受信機・送信機本体がバグって動かなくなった際、リセットボタンを押すための応急処置みたいなものでしょうか。こちらは後ほど説明する取扱説明書にも、使用方法とか、あまり書いてなかったので、どのような時に使えば良いかわかりません・・・。なので次にいきます。
ウィンドシールドです。ウィンドシールドは、送信機1個に対して、1つずつ付いております。触った感じ、防風マフのスポンジのような感触とは違って、羽毛みたいにモフモフしていて、触っていてとても気持ち良い感触でした。また裏側に、送信機の内蔵マイクへ取り付けるためのポッチ(?)・・・突起物みたいなものが付いておりました。
最後、防風マフピンです。防風マフピンについては、外部マイクロフォンの先端に取り付けて、襟元にマイクを取り付けられるようにするためのようですね。こちらも直接、外部マイクロフォンへ付いているものかと思いました。このピンは小さくて、かなり指の力を強く入れないと挟むことができない仕様になっているみたいですね。服などに付けても落ちてくる心配も無さそうです。
ケーブル類について
続いて、ケーブル類になりますが、こちらも大きな袋へまとめて入っておりました。
最初に、3.5mm TRRS スマホ用ケーブルから説明します。3.5mm TRRS スマホ用ケーブルは、受信機とスマホを繋げて音を収録するためのケーブルになります。カール加工はされておらず、スマホと受信機を置く距離感などに配慮されていて、とても良いですね。
次に、3.5mm TRS カメラ用ケーブルになります。3.5mm TRS カメラ用ケーブルは、受信機をカメラへ直接取り付ける想定のためか、ケーブルがカール加工されておりました。コードが長くなっていて、他のケーブルと絡まったり、何かに引っかかって端子が抜けないよう配慮されていて、撮影する側にとっては嬉しいところですね。
続いて、3-in 充電ケーブルです。3-in 充電ケーブルは、受信機・送信機本体をまとめて充電できるタイプのケーブルになります。3つのUSB-C端子へ電力供給するための反対側の端子は、USB-A端子のようですね。充電方法などについては、後ほど説明します。
そして、最後・・・音の収録に欠かせないメインのケーブル、外部マイクロフォン2個になります。付属品の防風マフと防風マフピンで、更に音の収録能力を発揮してくれるでしょう。ケーブルの長さも丁度良さそうなので、使うのが非常に楽しみですね!
マニュアル類について
続いて、マニュアル類について説明します。マニュアル類は、安心の日本語取扱説明書と、英語版のみですが、User Manualもあります。
日本語取扱説明書を開いてみると、注意書きや操作説明などが丁寧に記載されており、イラストまで付いていて、とてもわかりやすかったですね。
ただ1つ気になるのが、リセットボタンや、ペアリングの方法について、少しわかりにくいところがありました。肝心なところでどうしたら良いのかわからない説明もあったので、そこだけはしっかりしてほしかったですね。
User Manualは、日本語取扱説明書とは違って、全てカラーでした。羨ましいですねぇ・・・。日本語版もカラーにして欲しかったなぁ〜(涙)という感じです・・・。
使用する前の下準備
それでは受信機・送信機本体を使って、音の収録をしていきたいと思います。受信機・送信機を使用する前の下準備として、まず外部マイクロフォンへ防風マフ、防風マフピンなどを組み立てていきましょう。
防風マフ・防風マフピンを取り付ける方法
防風マフは、外部マイクロフォンの先端へ取り付ければよいのですが、防風マフの穴が意外と小さくて、なかなか奥まで入れることができません。防風マフの穴を広げて入れたいところですが、穴を広げたことにより、防風マフを落としてしまうリスクがあるので、防風マフを回しながら入れていくと良いでしょう。
防風マフを外部マイクロフォンの先端へ取り付けることができたら、防風マフピンを先端の根本へ、パチンッ!と付けるだけでOKです。これで外部マイクロフォンを服や襟元などへ付けれるようになりました。
ウィンドシールドについて
続いて、ウィンドシールドを送信機へ取り付ける方法について説明します。最初から袋へ小分けに入っていたせいか、ウィンドシールドがぺしゃんこになっておりましたので、少し立体感が出るよう、手でいじって調整してあげてください。
ウィンドシールドは裏側にあるポッチ(?)を、内蔵マイク先端にある両側の小さな穴(?)みたいな箇所へ挿し込むようにして取り付けます。
挿し込む際、クリック音などは鳴りませんが、ハマったなぁと思ったらOKです。音やクリック感覚がないので、実際に付けてみて、ウィンドシールドを触って確かめるような感じでやったほうが良いです。触って確かめなければならない取り付け方ってどうかと思いますが・・・ちゃんとカチッって鳴るような工夫が欲しかったですね。
ちなみにウィンドシールドは、送信機から取れやすいので、外出先や移動時での収録には注意したほうが良いです。
充電について
充電方法について説明します。3-in 充電ケーブルを使いまして、USB-C端子3つをそれぞれ受信機・送信機へ接続し、USB-A端子をPCやUSB-A端子を使って充電できるアダプタなどへ挿せば、充電できます。簡単ですね。
使用方法
それでは、付属品・ケーブル類のセットアップができたところで、いよいよ、受信機・送信機ともに、電源オンにして使っていきたいと思います。
まずは、受信機のボタンについて説明します。USB-Cポートの下にあるボタンを長押しすることで、電源オンにできます。
A・Bと描かれているボタンは、送信機A・送信機B(またはA・Bのチャンネル)のボリュームを調整するボタンになります。また先程、電源オンにしたボタンについては、モノラル・ステレオモードの切替機能も含まれており、1回押すごとにモノラル・ステレオモードの切替を行うことができます。
次に、送信機のボタンについて説明します。受信機同様に、USB-Cポートの下にあるボタンを長押しすることで、電源オンにできます。
USB-Cポートの上は、外部マイク入力端子のポートになりまして、外部マイクロフォンを接続することで、音を収録することが可能になります。また、電源オンにしたボタンについては、ミュートの切替機能も含まれており、1回押すごとにミュートのオン・オフの切替もできます。
更に、送信機側面の反対側は、リセットボタン、ローカットボタン、ペアリングボタンになります。リセットボタン・ペアリングについては、今回触れることが無いので割愛しますが、ローカット機能について、この後に音の検証収録をしますので、その時に説明します。
もう1個の送信機については、外観・ボタン機能ともに全く同じになります。違う点があるとすれば、チャンネルA・チャンネルBとしての役割ぐらいでしょうか?1つの送信機の操作を覚えてしまえば、もう1つの送信機の操作も困ることはありませんので、使いやすさという点に関しては、効率良く簡単に出来ていて、とてもわかりやすかったですね。
先程、使用する前の下準備で用意した、ウィンドシールド、防風マフ付きの外部マイクロフォンを、それぞれの送信機へ接続します。ウィンドシールドと外部マイクロフォンとの音質比較もやりたいので、送信機Aにウィンドシールド、送信機Bには外部マイクロフォンを取り付けて、行いたいと思います。
送信機の準備ができましたので、受信機の準備に入ります。
カメラの撮影とともに、撮影する音も受信機を使ってやりたいので、カメラのホットシュー(アクセサリーシュー)へ、受信機を取り付けたいと思います。
受信機をカメラに取り付ける方法については、受信機の裏面に付いているクリップを開くように指で押して、カメラのホットシュー(アクセサリーシュー)へ挟むようにして取り付けるだけです。
受信機とカメラへ接続するケーブルについては、3.5mm TRS カメラ用ケーブルを使います。ケーブルの端子について、どっちをカメラ・受信機へ接続するかについては、ケーブルの端子根本付近にイラスト付きで描かれているので、そのイラストを参考に接続します。
これで収録準備完了しました。これでやっていきたいと思います!収録のテスト方法については、先程言ったとおり、送信機Aにウィンドシールド、送信機Bに外部マイクロフォンを取り付けて収録します。また、受信機・送信機の機能も確認するために、3パターン使って収録します。
- 通常の音質チェック。
- ミュートにした状態で、私から1m強離れた場所に置いてある、もう1つの送信機から音質チェック。
- ローカット機能の音質チェック。
になります。それでは行きます!
テスト音について
通常の音質チェックが終わりまして、送信機Aのウィンドシールドについて、音量は良かったかなと思いました。今回は実験のため、送信機の音量は変更せずに行いまして、調整しなくてもちょうど良い感じの音量でした。
しかし音質に関しては、ノイズがかなり聞こえてしまいますね。声も少しザラザラしたような感じに聞こえてしまって、聞いていてあまり気持ち良くは無かったなーと思いました。
一方、送信機Bの外部マイクロフォンに関しては、ノイズもあまり聞こえなかったですし、声もザラザラしないスッキリしたような感じに聞こえました。音質はかなり良い方と思います。
音量については、少し大きかったような気がしますが、受信機の音量設定や編集を行えば、丁度良い音量へ調整できると思いますので、問題はなさそうです。使うとするなら、外部マイクロフォンを使う方が私は良いなと思います。
続いて、ミュートにした状態で、私から1m強離れた場所に置いてある、もう1つの送信機の音質チェックをしました。やはり1m強離れた場所に置いてあるマイクからは、送信機A・送信機Bともに、ノイズ音が目立って聞こえてしまいますね。
それに、送信機Bの外部マイクロフォンに関しては、拾う音が大きいせいか、音が反響して聞こえるような感じがします。その一方で、送信機Aのウィンドシールドに関しては、音は反響しないで滑らかに聞こえるような気がしますが、聞けるほど気持ち良い音質ではありませんでした。
続いて、ローカット機能の音質チェックを行いまして、聞いててあまり変わらなかったような気がします。ノイズ、音量、音質など、特に変化は見られませんでしたし、ローカット機能をオンにしたことによって、むしろザラザラ感が増したかなと思いましたので、今後使うことは無いかなぁと思いました。
これで、送信機Aのウィンドシールドと、送信機Bの外部マイクロフォンの音質チェックが終了しましたが、次にステレオ・モノラルモードについて検証してみたいと思います。
モノラル・ステレオモード、その他検証してみた結果について
モノラル・ステレオモードについては、実際に音を聞きながら、収録してみたいと思います。このマイクの便利なところは、音を収録しながら自分でその音をライブで確認できるということなんですね。というわけで、受信機の3.5mm 音声モニタリングジャッグへ、イヤホン端子を接続してやっていこうと思います。
ちなみに、送信機A・送信機Bに関しては、不公平がないよう、内蔵マイクをむき出しにしたまま収録した結果、送信機Aを持ちながら喋って検証してみたところ、モノラルモードは、両耳ともに喋っている声を聞き取ることができましたが、ステレオモードは、左耳でしか喋っている声を聞き取ることしかできませんでした。
ステレオモードに設定したことによって、送信機Aは左側(左耳)、送信機Bは右側(右耳)として、音の収録ができるということがわかりました。私は今回の検証で、モノラルモードで収録する方が一番簡単かなと思いました。
まとめ
というわけでいかがでしたでしょうか。今回のレビューについて、次にまとめました。
- 小さくて軽くて使いやすい!
- 使い用途が様々で便利!
- 遅延も無くて音質もなかなか良い!
- 内蔵マイクの収録による音質はあまり良くない
- ローカット機能よる効果があまり無い
- ペアリング関連が面倒
になります。
見た目や、持ち運びやすさ、使いやすさなどは充分かと思います。マイクの送信機や受信機を手のひらサイズまで小さくし、品質を落とさないで濃縮されたこのマイクは称賛に値するしかありません・・・良くここまで出来たものだなぁと。前作のSYNCO G1シリーズではなく、G2シリーズを買って良かったなと思いました。
音質に関しては、今使っているマイク SYNCO Mic-D30 よりは少し劣るところもありますが、いつ・どのタイミングで・どこで実行するかの使い用途に関しては、今使っている SYNCO Mic-D30 よりも便利かと思います。
実は今使っている SYNCO Mic-D30 は、Youtubeでナレーション収録をする際、自撮り棒付きの三脚を立ててセッティングをしなければ、上手に収録することができなかったんですね。この SYNCO G2(A2)では、その面倒を省いてくれそうですし、わざわざセッティングしたマイクの近くまで、顔を近づけて喋らなくても、襟元に外部マイクロフォンを付けるだけで、不自由なく簡単に収録することができそうなので良かったなと思いました。
しかし、音質は少し残念なところがありました。外部マイクロフォンの収録に関しては、とくに問題無いのですが、ウィンドシールドの収録に関しては、あまり良い音質ではありませんでした。音量は丁度良い感じなのですが、ノイズ音と入ってくる音がザラザラしているような感じがして、個人的にあまり好みではない音質でした。
ローカット機能についてもイマイチでした。説明書やパッケージ紹介によると、150Hzのローカット機能をオンにし、ノイズを低くしてくれるそうですが、私はあまり感じることはできませんでした。
変化がなかったというような感じでしょうか。もしかしたら私の設定ミスで、ローカット機能がうまくできてなかったかもしれません。色々と使ってみないとわからないなぁと思いました。
またペアリングについては、受信機・送信機の電源を入れると、自動でペアリングする仕組みになっていたので、わざわざペアリング解除してまで行う必要もないなと思いましたので、割愛させて頂きました。
そして、受信機から遠く離れた場所からの収録に関しても同じです・・・本当はやりたいのですが、今は外出自粛のため、検証が行えませんでしたので、こちらも割愛させて頂きました。
というわけで、このマイク・・・SYNCO G2(A2)は、外出先や、今後行う予定のゲーム実況・スポーツ解説などに使えそうかなと思いました。持ち運びや使いやすさについては、素晴らしいクオリティかと思います!!でも・・・今、ナレーションで実際に収録している、この SYNCO Mic-D30 より、音質などは劣るという感じでした。
今回のレビューに関して思ったことは、マイクというものは人それぞれで、音質や使い勝手に関して正解は無い!と初めて思うことができまして、逆に安心できました。今後も外出ができる機会が増えましたら、実際にこの商品を使えることを願いつつ、新しいことや新しい商品をこれからもレビューしていきたいと思います!
Youtubeについてはこちら!
それでは!