hamikami

instagram twitter youtube tiktok tumblr
  1. Home
  2. ガジェット
  3. SanDisk Extreme ポータブル SSD 2TB(550MB) Review

SanDisk Extreme ポータブル SSD 2TB(550MB) Review

こんにちは。
今回は、パソコン周辺機器のポータブルSSDで大人気な SanDisk Extreme ポータブル SSD 2TB(550MB) をレビューしたいと思います。

これを買うまでは、ポータブルHDDを使っていたのですが、自分に見合う容量とUSB接続が納得いかず、接続時には変換ケーブルがないと使用できないという不便さがありました。そのまま使用することもできるのですが、こちらの商品が人気ということもあり、手に触れたかったので購入しました。

※550MBモデルは品切れのため、バージョンアップしたモデルを貼っておきます。

開封儀式

箱は、高級感溢れた黒いマットな質感になっておりました。見た目から、商品の特徴である1秒間に最大読出し速度ができる550MBという数字が目立ちます。右端には容量と防滴ロゴが目立ち、他社製品よりも更に良い品質で製作しているという意図が見えます。

裏面は、商品の特徴である防滴・耐久性に関する情報が目立つように載っており、ユーザーが一番重要視していると思える頑丈さに関しては、文句を言わせないような外観になっておりました。

開封してみると、SSD本体はしっかりと梱包材に包まれておりました。開封するまでの取扱については、安心できますね。ちなみに説明書などの付属品はSSD本体の下に入っておりました。

内容物

商品内容は以下です。

  • SanDisk Extreme ポータブル SSD 2TB(550MB) 本体
  • USB Type-C – Type-C ケーブル
  • Type-C – Type-A アダプタ
  • 1年間特典チラシカード
  • 取扱説明書(保証書)

見た目も質感も悪くない感じで仕上がっておりました。重さも軽くて、片手でも簡単に取り扱うことができます。凸凹部分にあたる面とオレンジ色の部分は、プラスチックのような質感になっておりますが、周りの部分はシリコンのような質感になっており、滑り止めのような役割を果たしてくれています。

続いて、本体の詳細情報になります。

49.5mm
高さ8.85mm
奥行き96.2mm
容量2TB
重量38.9g
防滴性保護等級 IP55 の防塵・防滴性能
インターフェースUSB 3.1(Gen 2)
動作温度0°C 〜 +45°C
保存温度20°C 〜 +70°C
耐衝撃性最大 1500G
耐振動性5gRMS, 10-2000 HZ
互換性PC & Macコンピュータ ドライバーが不要。
Windows 10、Windows 8、
WindowsR 7、Windows Vista、
Mac OS 10.4以降に対応
製品番号(2TB)SDSSDE60-2T00-J25
(JAN 4523052020209)
httpss://shop.westerndigital.com/ja-jp/products/portable-drives/sandisk-extreme-usb-3-1-ssd#SDSSDE60-250G-J25 より引用

一通り見ると、コンパクトかつ、かなり頑丈に作られているかがわかります。保護等級IPの記号について調べたところ、粉塵が内部に進入することを防止し、若干の粉塵の侵入があっても正常な運転を阻害しないようです。おまけに、いかなる方向から水の直接噴流があったとしても、有害な影響を受けない品質になっているようで、素晴らしいです。

インターフェースがUSB Type-Cということもあり、私が使っているMacbook Proとの相性もとても良いです。前まで使っていたポータブルHDDだと、毎回変換コネクターがないと使えなかったので、本当にありがたいです。これからはType-Cが主流となりますから、これから使用する人にとっては嬉しいものです。

その他の内容物について

USB Type-C – Type-C ケーブルは、約15cmくらいの長さになります。だいたい、iPhone 12 miniに2〜3cmくらい伸ばした感じかなと思っております。外出時の持ち運び等は、ケーブルの長さが丁度良いと思うので、とくに問題ないと思います。ただ手元で作業する時は、ケーブルが短いせいか、本体をPCの上に置いてやらざるを得ない環境下になるので、少し邪魔になるかなと思っております。

Type-C – Type-A アダプタになります。私はこれを使わなくても平気なので、割愛したいところですが、せっかくなので書きます・・・。USB Type-C – Type-C ケーブルに繋いで、PCへ接続するような感じになります。Type-Cが主流とはいえ、まだまだType-AのUSB接続は存在するので、予備として持っておくのも良いかと思います。

取扱説明書(保証書)になります。私はこういったポータブル記憶媒体について、説明書はあまり見ないで使うので割愛します。初心者の方は見てから使用すると良いでしょう。

1年間特典チラシカードになります。データ復旧ソフト「レスキュープロ®デラックス for SSD」の1年間、利用できる特典みたいです。私は、SSDという耐衝撃、発熱・消費電力が少なく、読み書き速度が非常に速い記憶媒体が突然壊れることって相当な負担をかけてない限り、壊れないと思っているんので、利用することはないかなと思っております。

使用結果について

SSDをMacbook Proにつなげてみた結果、雰囲気や色合いについては文句なしのカッコ良さですが、USB Type-C – Type-C ケーブルのレビューでも書いたとおり、ケーブルが短いせいで、SSDを丁度良い場所に置けなく不便でした。ただ、ケーブルは同じUSB Type-C – Type-C ケーブルがあれば使えるので、使用時に不満があれば、別のケーブルを買っても良いかなと思います。

※接続したSSDの中身が左画面になります

SSD本体接続してフォルダを開くと、何やらいくかのファイルが存在していました。私は、Mac・Windows両方に対応した記憶媒体にしたかったので、exFATへフォーマットするような感じで、SSDの中身を全部削除しました。

実際に動画配信に使う4K動画の素材いくつかを試しにコピーしてみたところ、本当に速くコピーが済んでしまいました。HDDと比べると数倍速く、音も静かで楽にコピーができました。容量が2TBもあるので、長い4K動画も余裕でコピーできちゃいます。本当に時間がかかるとすると、100〜200GB以上の作業になるのかなと思っております・・・とりあず感動です。

まとめ

見た目・デザイン・雰囲気・スペック全てにおいて、最高の品でした!速度も速いし、容量もとても多くて安心して使えます。値段は2万後半と高めですが、これから数年使っていくことを考えると全然気にならないですし、2万後半出して、速くて容量が多い丈夫なSSDを買って安心する価値はあると思います。これから定期的にPCのデータを整理して、バックアップしていこうと思います。

ちなみに、SSDに使用したハブの商品も載せておきますので、宜しければご参考までにどうぞ。

Youtubeについてはこちら!

それでは!

Tag

タグ

Related Post

関連記事

Share

シェア

facebook twitter line pocket hatenablog pinterest tumblr feedly rss

Category

カテゴリー

ガジェット

ガジェット

最新デジタル機器に付随する
アクセサリーなどを紹介

ライフスタイル

ライフスタイル

インテリア・グルメなど
オシャレで素敵なスタイルを紹介

クリエイティブ

クリエイティブ

工作・イラスト・動画・3DCGなど
自分自身で作り上げた作品を紹介

エンターテインメント

エンターテインメント

ゲームや配信動画の他に
読書など様々な娯楽や哲学などを紹介

トレーニング

トレーニング

身体を動かすトレーニング以外にも
人生に必要な様々なスキルを紹介

トラベル

トラベル

身近な場所から果てしなき目的地まで
数々の物語や記録を紹介

Latest Post

最新記事

Search

検索

Archive

アーカイブ