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iPhone 12 mini 保護フィルム貼り付け Review

こんにちは。前回、iPhone 12 mini Open Reviewの記事を書きましたが、iPhone 12 miniをしっかりと守れる状態にしてから、存分に楽しんで使おうと思いましたので、今回は保護フィルムとケースを使ったレビューをしようと思います。

購入した商品内容

今回、iPhone 12 miniを守るために購入した商品はこちらになります。

  • ラスタバナナ iPhone12 mini ケース カバー ソフト シリコン ブラック 5669IP054SI
  • Apple 20W USB-C電源アダプタ
  • 保護フィルム POWER SUPPORT 2枚
    • anti-glare crystal film set iPhone 2020 5.4 inch 反射防止
    • AFP crystal film set iPhone 2020 5.4 inch 高光沢

ラスタバナナ ケースカバー 5669IP054SI

本来であれば、公式で販売しているiPhone 12 miniのケースを使いたいなと思っていたのですが、きちんとした現物を見て触れることができなかったので、一旦公式グッズを使うのは保留にし、今まで愛用しているシリコンタイプのケースを購入することにしました。

素材はシリコンでとても柔らかくすべりにく品質です。また日を重ねていくごとに、手の脂や汚れによってシリコン自体が更に滑りにくくなり、ツヤが出てくるので、ズボンやカバンから取り出す際、誤って落としにくいというメリットがあるので、重宝しております。

更に良いところと言うと、今回公式グッズを買う代わりに、このシリコンケースを買うためのリスクが小さいということです。公式グッズだと6,000円前後で良し悪しにしろ、買った時の損が大きいです。しかし、このシリコンケースは、1,000円以下と安く、買った時の損を小さく抑えることができます。今回買ったこのシリコンケースはとても使いやすく、上出来かなと思いました。

Apple 20W USB-C電源アダプタ

今回のiPhone 12 miniの充電ケーブルは、USB Type-C接続によるLightningケーブルであり、コンセントにつなげられる電源アダプタがないと思ったので購入しました。


しかし、今まで使っていたUSB Type-A接続によるLightningケーブルが、iPhone 12 miniにも使えることがわかったので、今回はこの商品のレビューは、なしにしたいと思います。

保護フィルム POWER SUPPORT 2枚

いよいよ本編に入ってきました。今回購入した保護フィルムは、アンチグレアと高光沢タイプの2種類です。

私が今まで使っていたiPhone 7の保護フィルムは、POWER SUPPORTの製品で、貼り方やフィルムの耐久性や品質も良かったので、今回もリピートで購入させて頂きました。


今まで使用していた種類は、部屋の光や太陽光による反射を防ぐ、反射防止用のアンチグレアタイプのフィルムを使用しておりました。今回、購入した高光沢タイプのフィルムは、買わないか迷いましたが、新しい自分を見つけることができるかもしれない、または反射防止用のアンチグレアフィルムの貼り付けに失敗するかもしれないという気持ちがあって、念の為購入しました。

このフィルムは耐久性が高いとはいえ、消耗品です。1年ぐらいでフィルムの表面が剥がれてしまい、爪が引っかかることによって操作がしづらくなることがあります。次のフィルムを購入するまでの予備として持っておくのも良く、長時間による経過で光沢が濁り、丁度アンチグレアのような材質に変化する可能性もあったので、持っておいて良かったなと思いました。もし、これからiPhone 12 miniへ貼るアンチグレアフィルムがダメになったら、開封してレビューしたいと思います。

内容物

それでは、これから貼るアンチグレアフィルムの内容物を確認していきます。

  • アンチグレアフィルム×1
  • クリーナークロス×1
  • ダストリムーバー×1

この製品の良いところは、クリーナークロスである程度、画面を拭いた後、ダストリムーバーというシールでiPhoneの画面に貼り付けて、ホコリやゴミを取り除き、フィルムを貼ることができるということです。

クリーナークロスだけでは、細かい粒子のホコリやゴミを取り除くことはできず、丁寧に時間をかけてクリーナークロスで画面を綺麗にしたとしても、新たなホコリや汚れがiPhoneの画面に付いてしまいます。しかし、ダストリムーバーがあれば、細かい汚れやホコリを取り、安心してiPhoneへフィルムを貼ることができます。これが、私がこの製品を安心して長く愛用できる理由でもあります。

説明書・フィルムの貼り方は、商品の下敷きとして記載されております。しかも、この下敷きは他社の説明書と比べ、薄い紙を使っているわけではないので、フィルムを使わず元に戻した時、折れ曲がりにくいのも良いところで、最初から最後まで使うこと、使わないことに配慮されていることがわかります。

貼り付け方

ここからは、貼り方が記載されている下敷きを見て、貼りたいと思います。まず貼る時は、周りに布団や布がない状態にし、換気をしながら行うのが良いかと思います。準備ができたら、クリーナークロスできちんとiPhoneの画面を拭いて、ホコリや手垢がない状態になるまでピカピカにしましょう。

次に、ダストリムーバーを使ってiPhoneの画面へ貼り付けて、フィルムを貼り付けた際に発生する気泡が入らないよう、小さなホコリやゴミを取り除いていきましょう。ダストリムーバーで小さなホコリやゴミを取り除き、汚れがないことを確信したら、いよいよ本番です。

本番時、呼吸はなるべくせず、周りに音を立てないよう静かに行うことがベストです。剥離フィルムの真ん中を剥がし、iPhoneの画面へ貼り付けます。きちんと位置を合わせます。

うまく手で動かしながら貼り付けて、丁度良い感じで貼れそうであれば、上下どちらかの剥離フィルムを剥がし、真ん中からゆっくりとクリーナークロスで擦りながら貼り付けていけば、うまくいきます。最後に、上下ともに貼り付けた後は、真ん中の中心から、端っこへ追い出すように、クリーナークロスで吹いて、気泡を外に出せば完了です。

まとめ

今回のフィルムの貼り付けは、気泡なしで大成功しました。初めての方が挑戦するとなると、フィルムの慣れと、部屋の環境状態、平常心が大事になるかと思います。いくら本製品のような貼り付けに配慮された商品が十分にあったとしても、落ち着かない場所やホコリが多い場所で、貼り付けを行ってもうまくいきません。時間に余裕があり、誰にも邪魔されない環境で実行することを推奨します。

フィルムの質感に関しては、アンチグレアフィルムは指がスルスルと滑るような材質になっているので、指によるスワイプやスライドによる操作性は快適かなと思っております。あとは、フィルムの表面が削れないように、爪や鍵などの尖ったもので擦らないよう気をつけて使用して、新しいiPhoneへ手が出さざるを得ない時まで守り通しって、フィルム交換がないようにしたいなと思います。

それでは!

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