
フロアタイルの貼り方(完成編) Review
どうもhamikamiです。
前回、フロアタイルを床へ貼る作業について、紹介しました。
今回は、完成編として、フロアタイルを貼り終えた感想を紹介したいと思います!
フロアタイルの DIY を検討されているようであれば、ぜひ参考にして頂ければと思います!
完成したフロアタイル貼り
というわけで、作業が完了しましたが、いかがでしょうか。
光の反射が少ないブラック系のカッコイイ床に!

今までは、とても明るくて、光の反射が強い、ベージュ系の床でした。

フロアタイルを床に置いた結果、とても暗くなり、光の反射が少ない、ブラック系の床になりました。
目がチカチカしにくく、安物さを感じさせない空間になりました。
非常にクールでカッコイイ!!最高です。
原状回復や床の損傷リスクを防止!

見た目だけではなく、原状回復や、床の損傷リスクも防ぐことができました。
今までは床の傷跡や凹みが目立っており、物を動かした際、床の傷跡が増えてしまうのではないかと思いました。
フロアタイルを床に置いた結果、床の傷跡や凹みが目立たなくなったため、安心して物を動かすことができそうです。
費用の節約やDIYの知識も取得!

費用に関しても、かなり節約でき、知識も身につきました。
業者へ床のリフォームを依頼すると、お金がかかる上に立ち会いもあるため、余計に手間がかかってしまうのではないかと思いました。
フロアタイルを使って DIY した結果、費用を安く抑えることができました。
気になった点について
一方、気になった点は、いくつかあります。
フロアタイル同士の隙間ができてしまう

1つ目は、フロアタイル同士に隙間ができてしまったことです。
フロアタイル同士がピッタリになるように置いていきましたが、それでも、フロアタイル同士に隙間ができてしまいました。
フロアタイル同士に隙間ができないようにするには、ボンドを使って接着させるような、本格的なDIYが必要だと思います。
フロアタイル独特の匂いが発生してしまう

フロアタイル独特の匂いが発生してしまったことです。
床一面にフロアタイルを置いたことで、部屋中にフロアタイル独特の匂いが発生してしまいました。
フロアタイル独特の匂いを発生しないようにするには、部屋の喚起や、消臭剤の設置といった、匂い対策が必要だと思います。
まとめ

というわけで、いかがでしょうか。
今回は、フロアタイルを使って、床を黒へ DIY してみました。
- 良い感じにできて非常に満足!
- 光の反射が少ないブラック系のカッコイイ床に!
- 原状回復や床の損傷リスクを防止!
- 費用の節約やDIYの知識も取得!
- フロア同士に隙間ができてしまう
- フロアタイル独特の匂いが発生してしまう
多少の失敗や気になった点もいくつかありましたが、目立って見えることもないため、個人的にはとくに問題は無いかなと思います。
フロアタイルの DIY を検討されているようであれば、ぜひ参考にして頂ければ幸いです!
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それでは!