Elgato Wave Mic Arm LP (タブレットアーム)Review(準備編)
どうもhamikamiです。
今回は、Elgato Wave Mic Arm LP を使った、私のタブレットアームを紹介します。
本来であれば、マイクアームとして使う Elgato Wave Mic Arm LP を、タブレットアームとして活用しております。
Elgato Wave Mic Arm LP のレビュー含め、タブレットアームとして活用したい方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。
それではいきます!
タブレットアームの構成内容
今回、紹介する私のタブレットアームは、Elgato Wave Mic Arm LP と Neewer タブレット三脚マウントアダプターホルダー で構成しております。
Elgato Wave Mic Arm LP
- アーム本体
- クランプ
- 変換アダプタ
- アレンレンチ
- 説明書
アーム本体の寸法
アーム本体は、2本のアームで構成されております。
1本目のアームが 32.5 cm。
2本目のアームが 35.0 cm。
2本のアームとボールヘッドを合わせると、最長 74.0 cm になります。
幅は、1本目・2本目ともに 2.7cm です。
クランプの寸法
クランプは、デスクへ取り付けた状態を基準に測りました。
1本目のアームを取り付けると、高さ 10.5cm。
2本目のアームを取り付けると、最高 15.0 cm になります。
大きさは、縦・横ともに 6 cm です。
アームの回転角度(水平方向)
アームの回転角度(水平方向)は、クランプへ取り付けた状態を基準に測りました。
回転角度は、1本目のアーム・2本目のアームともに 360度 になります。
2本目のアームの回転角度(垂直方向)
2本目のアームの回転角度(垂直方向)は、角度が 0度 の状態を基準に測りました。
下へ回転させると、-52.5 度まで。
上へ回転させると、112.5 度 までになります。
説明書には、-60度 から 90度 までと記載しておりますが・・・どうやら、回転できる角度の範囲が、少し違うようです。
2本目のアームの高さ(位置)
2本目のアームの高さ(位置)は、2本目のアームを垂直方向へ回すことで、高さを調整することができます。
今回は、デスクからボールヘッドまでの位置を基準に、測りました。
-52.5度 の位置で、高さ -16.5cm。
90度 の位置で、高さ 51cm。
112.5 度の位置で 49 cm になります。
ボールヘッドの可動域
ボールヘッドは、調整ノブを回して開け締めすることで、可動域を変えられる仕組みになっております。
ボールヘッドの可動域は、210 度 になります。
ボールヘッドの回転する方向は、一定の方向のみです。
NEEWER タブレット三脚マウントアダプターホルダー
タブレットホルダー
タブレットホルダーの互換性
タブレットホルダーは、調整ノブを回して開け締めすることで、タブレットの互換性を変えられる仕組みになっております。
タブレットホルダーの互換性は、16cm から 23.5cm までになります。
タブレットホルダーのネジ穴
タブレットホルダーのネジ穴は、1/4インチネジ のダブルヘッドを取り付けることで、カメラアクセサリーの取り付けができます。
ネジ穴の箇所は、底面に1つ。
背面に1つで、構成されております。
強度のあるタブレットホルダーを求める場合
NEEWER タブレット三脚マウントアダプターホルダー でも、普通に使うことができますが、LEOFOTO PC-230 の方がオススメです。
少し値段は高いですが、頑丈で、さらに使いやすいです。
ぜひ、こちらもご検討下さい!
取り付け方について
次回は、タブレットアームの取り付け方について、紹介します!
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それでは