こんばんは。

この前に投稿した、放送局向けヘッドセット Shure BRH440M のインテリアとして使っていた、ヘッドホン用スタンドを紹介します。

このスタンドは近くで見ると安っぽい作りになっておりますが、ヘッドホンを立てかけるインテリアとしては、十分良かったです。

とりあえず、ヘッドホン用スタンドの内容物から組み立てまで、一通り見ていきましょう！

内容物

商品内容は以下になります。

台座とハンガー部は、シリコンだったことに驚愕しました。

当時、何となく安くて見た目も良さそうだったので、材質など全く気にせず買ってしまったのが原因です（笑）

値段は通常価格だと約2,200円以下ですが、セールで26%引きの約1,700円以下で購入できました。

支柱部のスチールに関しても、台座とハンガー部の色が微妙に違いました。

ガジェット好きな私としては、きちんと色を統一して欲しかったですね。

組み立て方

残念ながら箱は捨ててしまったので、ヘッドホン用スタンドの組み立て方法が書かれた内容文までは、お見せることができません。

しかし組み立て方法が書かれていなくても、簡単に組み立てることができますので、ご安心を。

01 台座を支柱部に装着する

台座に穴が空いているので、支柱部を通していきます。

02 台座と支柱部を取り付ける

台座が支柱部の下まで通ったら、支柱部と台座を取り付けます。

03 ハンガー部を支柱部の上へ取り付ける

ハンガー部の向きに合わせて、支柱部の上へカチッと鳴るまで取り付けて、完成です。

見た目について

近くで見るとシリコンで安っぽいイメージがありましたが、インテリアとして十分すぎるほどカッコいいなと思いました。

また全体が黒色のためか、微妙にシリコン素材と色が合わない支柱部でも、色の違いに違和感を抱くこともありません。

デスク上に飾るも良し、画像のとおりに棚の上に飾るも良しかと。

ちょうど良い大きさでありながら、ヘッドホン用スタンドとしてバランスが取れた製品かと思います。

ハンガー部については、カーブを描いた形状で設計されているため、ヘッドホンバンド部の変形を気にすることもないと思います。

また、ハンガー部の幅が少し大きめに作られているせいか、少し大きめのヘッドホンバンド部に収まるよう、配慮されておりました。素晴らしい。

台座の受け皿について

スマホやイヤホンなど、ちょっとした小物であれば、台座の受け皿として利用することもできます。

台座が円形のためか、ヘッドホンのコード類も、スッキリ収納することもできると思います。さすがですね！

まとめ

というわけでいかがでしたでしょうか。今回のレビューについて、以下にまとめました。

近くで見ると安っぽい作りになっておりますが、ヘッドフォンを立てかけるインテリアとしては、十分良かったです。

値段も安く、ヘッドホン用スタンドの組み立ても簡単でした。

台座が受け皿としての役割があるおかげで、スマホやイヤホンなどの小物を入れられる機能が付いており、各パーツごとが使いやすいよう配慮されておりました。

思ったよりも、良かった点がいっぱいあった素晴らしい製品だなと思いました。

黒が大好きのガジェットの皆さんにも、オススメできる一品です！

それでは！